私の周りには、ありがたいことに、

世界を舞台にして演舞する子や、

プロのサッカー選手になるであろう子や、

プロのダンサーになるであろう子や、

プロのロードバイク選手になるであろう子などがいて、

そんな中でも、
「滋賀の大槻兄弟」の将棋界での躍進は私にとっても、誇りでありました。

「大槻兄弟」は、「将棋の強いお医者さん兄弟」となり、世のため人のために尽くすはずだったのに・・・

「善良な市民」に寄り添うはずであろう司法や社会・・・

どうなっているのでしょう・・・

お兄ちゃん想いの弟さんが、

将棋で優勝し、
将来の夢をお医者さんから変更し、

法学部への入学を決めたと知り、
本当に立派だと涙しました・・・

被害者のお父さんは、公の場で働いておられるから声があげにくいでしょうし・・・

私に出来ることは、この事件の不思議な判決を皆様にお伝えして、

今後は少しでも、正当な裁きをしていただけるようにすることです。

あまりにも酷い仕打ち(2018年2月17日分の再投稿)

本日は息子のお誕生日です。

それなのに、自分の思考や心をどこに持っていけば良いのか・・・

明るくて真面目で勤勉・努力家、温和で優しい真里子さん。

私の大学時代は、夫と共に過ごす時間が多かったのですが、

それでも、校庭で真里子さんと、お互いの将来について、語り合うことも多々ありました。

コロコロとよく笑う真里子さん。
真里子さんの未来は明るいと常々、思っておりました。

卒業後は、家事に・育児にとお互い忙しくなり、必死でした。それでも、子どものアトピー性皮膚炎の情報を共有したり、成長を喜び合ったり、

時間的にも、距離的にも離れていたはずなのに、存在を身近に感じておりました。

真里子さんが、自宅でピアノの先生を始めると聞いた時には、それは良い先生になることが約束されていると思いました。

実際、イジメで不登校になった生徒の話を聞いた時にも、良い先生ぶりを発揮していました。

「ねぇ。普通のお母さんとして、この事をどう思うか、公平な立場での意見を聞かせてくれる？

私は、どうしても、可愛い生徒のことを思って冷静じゃない判断をしてしまうから。

私の考えが正しくなかったら、教えてくれる？」

そう言って、常識的で優しい意見を述べていた真里子さんは、人として本当に素晴らしいと思いました。

その後、中学校で合唱の指導をすることになったと聞いて選曲をどうしょうかと相談を受けていたのですが、

ピタっと連絡が途絶えました。

地域の大きな式典で国歌斉唱を頼まれたり、

ご子息２人の将棋の大会で走り回ったり、

忙しくしているから、連絡が途絶えたのだと思っておりました。

私自身もトラブルに巻き込まれていたこともあり、

３年という月日が経っておりました。

昨日、(開設して間もない)Facebookに真里子さんからのメッセージが届き、この事を知り、衝撃を受けました。

私は、自分が知らなかったことにも衝撃を受けております。

加害者が野放しになっていることが恐ろしいです。

天網恢恢疎にして漏らさず・・・

正当な裁きを望みます。

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